狼爪ってなんだ?

狼爪の切除について調べていたところ、狼爪の定義には2通りあるらしいというのがわかりました。

A. 後肢のほぼ退化した第一指のみを言う(前肢のは「親指」)
情報入手元:獣医さん、聞き覚え
B. 前後肢の第一指、先端が地面につかない指を言う
情報入手元:辞典、聞き覚え

つまり、狼爪を切除した犬の脚の指の数はそれぞれ、
A. 前肢5本×2組、後肢4本×2組
B. 前肢4本×2組、後肢4本×2組
ということになります。

獣医学大辞典(1989年チクサン出版社刊)によると狼爪は

「犬の前後肢繋部下方で、先端が地上に達しない小爪は既に退化しかけている第一指(趾)に相当するものである。」

とある。つまり、1989年から改訂されていない限り、狼爪の日本国内の解剖学上(?分野はなんだ?)の現在の定義としてはBであるが、本来の意味は最近の風潮でもあるAということか?