ぐるーみんぐ

ボルゾイのように美しい犬を飼う以上は、より美しく飼ってください、、、、、と言う資格があるのかないのか、私たちの手抜きグルーミングを一部ご紹介です。最低限、このくらいはやってあげましょうね。そして、さらに手抜きで美しく清潔に保つ方法をあみだした方、是非教えてください。



歯磨き

毎食後、キッチンタオル等で軽く拭いてあげておくと、汚れにくくなります。人によっては食後にカミカミおやつを与えたり、おもちゃのロープでひっぱりっこをしたり、薬局などで売っているスケーラーで取り除いたり、犬用の歯磨きセットを使用したりしているようです。あまりに汚れると、口が非常に臭くなり、歯石というもう1枚の歯のような堅いものがたまります。まさしく石のように堅いもので、ひどくなったら獣医さんで全身麻酔までして除去してあげなくてはならなくなりますから、できるだけまめにケアしてあげましょう。

top return



耳掃除

垂れ耳の犬ほど汚れませんが、たまに耳の中を覗いてみてください。汚れていて、耳ダニや外耳炎の可能性がない場合は、自分で耳の中に掃除用の市販のローションを入れて、くちゅくちゅ掃除をしてあげます。方法は獣医さんで診断してもらうときや、トリマーさん、できる人に教わりましょう。また、心配がないことが確実で、ちょっと耳翼が汚れている場合は、柔らかいコットン等にローションを含ませ、そっとふき取ってあげる程度で大丈夫です。

top return



爪切り

普段アスファルトの上などをよくお散歩している子は、滅多に爪切りをする必要がでません。しかし、狼爪や子犬でまだお散歩へ行けない頃、老犬や病気であまりお散歩に行けなかったり、雪が降る地方に住んでいるなど、様々な原因で爪切りが必要になる子がいます。
爪の上部を血管に対して鋭角にカットし、下半分を血管の手前で切り落とします。あとはヤスリ等で引っかからないようにしてあげてください。一番早くて確実なのは、獣医さんやトリマーの方に習ってくることですが、ご近所の犬仲間でもコツは教えてくれるでしょう。慣れるまでは「クイックストップ」という止血剤を準備しておいてもいいかもしれませんね。大きなペット専門店や通販でも販売されています。爪をぎゅ〜っと摘んで止血するトリマーさんもいました。爪が伸びると、神経や血管もどんどん伸びてきて、短く切れなくなってしまうのでご注意を。

top return



ヒゲ切り

猫のヒゲは切るのは厳禁と言いますが、犬のトリミングでは切る場合が多くあります。しかし、私は個人的には、猫であれだけヒゲが大事なのだから、犬もそれなりに大事であると推測して、切らないことにしています。きちんとカットされたショードッグのようなお顔もかっこいいですが、ドジョウのように生えたヒゲもキュートですよ。

top return



おしゃれ散髪

ボルゾイの特徴である長い顔をより長く、すっきり見せる等を目的として、顔周りの毛をカットしたり梳いたりします。脚まわりや腹下部等も、よりスタンダードに近く美しく見せるためにトリミングしたりします。私は夏の暑い時、耳が蒸れそうな時は耳の周辺を軽くカットする程度で、基本的にぼさぼさのワイルドさが好きです。ヒゲ切りといい、決してずぼらなだけなのではありませ〜ん!

top return



お手入れ散髪

脚の裏と肛門周辺をカットします。脚の裏は、雨の日の散歩など、いつまでもじくじくと濡れていると雑菌が繁殖したり不潔なので切ると聞きました。パッドと同じ高さにハサミでカットします。しかし、私はある日、犬にガムを踏ませてしまったのですが、ものぐさして切ってなかった長い毛を切るだけで、ガム部分を切りとれて儲かったと思った経験もありました(これは素直にずぼらと認めます)。肛門周りは、傷を付けないようにバリカンを使うと簡単です。毛にウンコがつきにくくなりますよ。

top return



お風呂

飼い主の好みによるでしょうが、室内飼いの場合は月に1回程度でも「臭くてたまらん」ということにはなりません(子犬の頃は、迎えたすぐであるせいか、成長期であるせいか、やや臭いが気になりますが、これが子犬臭くて好きという人も多いです)。逆にあまりにシャンプーをまめにしすぎると、毛の自然の油が落ちて汚れを吸着しやすくなるとも言われています。平均して2〜3週間に1度が適当でしょうか。よくブラシをして、シャンプーに書かれた指示に従って洗います。そして、徹底的に洗い流してください。

top return



ドライヤー

首から背中にかけては顔の方向、お尻やしっぽは毛の流れの方向の逆、脚は後ろにたなびくように、胴体は毛の流れの方法で下に向けて乾かしてセットすると習いました。私は滅多にドライヤーは使ってません。しかし、夏の水浴びなどは要注意です。濡れた毛がビニールハウスの役目をして皮膚病の原因となったり、急激に体温が上昇して倒れてしまうこともあります。毛濃い子は特に注意してください。このような時は、乾くまでブラシをまめにして毛の間に空気を入れるようにするか、ドライヤーで即座に乾かします。

top return



ブラッシング

一番基本的なことが、一番最後に来てしまいましたが、ブラシは毎日行ってください。毛濃いくない子の場合は、毎日は必要ないと思われるかもしれませんが、ブラシは毛のもつれをとくだけではなく、皮膚のマッサージやスキンシップの役割も果たします。ブラッシングしながら体中を触り、いつもと違う箇所がないか、熱が高くないか、呼吸の調子はどうか、ダニがくっついていないか、おできができていないかなど、思う存分くっついていちゃいちゃしてください。毛の濃い子はいきなりコームを使うと、毛が引っ張られるばかりでブラッシングが嫌いになったりします。毛濃い子は、最初はスリッカーと言われる細い針金状のブラシで毛の表面からといていくようにするといいようです。その反面、換毛期の女の子など、毛がとことん薄くなる子、元々毛の薄い子などは、スリッカーでは皮膚をひっかいて痛いようですから、普通のブラシやコームを使うといいでしょう。

top return